7月の誕生花」カテゴリーアーカイブ

7月31日の誕生花 アサガオ Ipomoea nil

7月31日の誕生花
アサガオ Ipomoea nil


photo by Cookie M

花言葉:はかない恋


photo by Takashi .M

日本の夏を代表する花の一つと言えるアサガオ。花色は紫、白、紅色などの絞り色から、すじ模様入りなどさまざま。
中国経由で日本に渡来したのは奈良時代末から平安初期にかけて。当時は薬用植物として栽培され、下剤や利尿剤に用いられました。

観賞用の品種改良が盛んに行われたのは江戸時代からで、町民にも普及しました。
江戸末期から明治にかけてはさらに人気を集め、東京・入谷の朝顔市は、そうしたブームによって始まったものといいます。



7月30日の誕生花 カワラナデシコ Dianthus superbus var. longicalycinus

7月30日の誕生花
カワラナデシコ Dianthus superbus var. longicalycinus


photo by Tatters ✾

花言葉:大胆


photo by ✿ nicolas_gent ✿

花びらのふちが糸のように細かく裂けています。花色は淡いピンクや白で、葉や茎は「ひすい」のように美しい青緑色。
ナデシコ類は世界に300種以上あり、カワラナデシコは日本に自生するナデシコのなかの代表種で、秋の七草のひとつ。


photo by Paul Cooper

古くは単にナデシコと呼ばれましたが、川原によく生えていることからこの名になりました。
ヤマトナデシコ(大和撫子)の別名は、中国のカラナデシコ(唐撫子=セキチク)に対しての名前です。



7月29日の誕生花 バーベナ Verbena

7月29日の誕生花
バーベナ Verbena


photo by Marilylle Soveran

花言葉:家族との融和


photo by Lotus Johnson

小さな5弁花が傘のような花序をつくり、外側から順に開花していきます。
花期が長く、花色は赤、ピンク、紫、黄、白と豊富です。


photo by Steve James

バーベナは南アメリカ原産の数種を交配してつくられた園芸種で、芝のように地面を覆うものから、小型種、草丈の高い高性種までさまざまな品種があります。
いずれも花がつらなって輪のような花序をつくるため、ヨーロッパでは「聖なる草」「平和の象徴」として、祝典などで重用されてきました。


photo by jinjian liang

花言葉も人との結びつきを表したものです。バーベナの名は、ヘブライ語で「よい植物」を意昧する言葉にちなみます。



7月28日の誕生花 ビスカリア Viscaria, Silene coeli-rosa

7月28日の誕生花
ビスカリア Viscaria, Silene coeli-rosa
別名:コムギセンノウ


photo by xulescu_g

花言葉:望みを達成する情熱


photo by Hermann Falkner

茎がこまかく分かれて、夏になるとその先端に2~3cmの小さな花が咲きます。
花色は、藤紫、ピンク、赤、白など。


photo by sonjaklemich

ヨーロッパの農耕地や牧場に、自家増殖して、淡い色の花畑になります。
麦に似ていることから、コムギセンノウの名前も。


photo by CameliaTWU

見た目は弱々しい印象がありますが、雑草のようにたくましく育っていく花です



7月27日の誕生花 スカシユリ Lilium maculatum

7月27日の誕生花
スカシユリ Lilium maculatum


photo by yuki_alm_misa

花言葉:偽り


photo by Kenji

花は上向き咲きで、花びらの間にすき間があることからこの名がつきました。
海岸の岩場や砂地に中え、30~60cmほどになります。


photo by yuki_alm_misa

ユリの中では栽培が比較的容易で、鉢植え、地植え共に可能です。



7月26日の誕生花 グラジオラス Gladiolus

7月26日の誕生花
グラジオラス Gladiolus


photo by Steve

花言葉:ありきたりでない愛


photo by anne arnould

photo by Sarah Richter

葉がとがっているのがフェンシングの剣に似ているので、ラテン語のグラディウス(小さな剣)が花名の由来。


photo by Christina Wray

日本には自生せず、明治時代に渡来しました。
根はシップ薬の材料となります。



7月25日の誕生花 アガパンサス Agapanthus, African lily

7月25日の誕生花
アガパンサス Agapanthus, African lily
別名:ムラサキクンシラン


photo by coniferconifer

花言葉:恋の訪れ


photo by Linda MacPhee-Cobb

葉の間から長い茎が出て、その先に細長い筒状の花が集まり、放射状に咲きます。
花色は淡青、紫、白などがあります。


photo by anne arnould

花名はギリシャ語のアガペ(愛)とアントス(花)に由来。
南アフリ力からヨーロッパに伝わったのは1679年。日本へは明治中期に渡来しました。


photo by Andrea DG

筒状の花をつける「クンシラン」の紫版と見立てて「ムラサキクンシラン」と名づけたようですが、「クンシラン」はヒガンバナ科で、異なる種です。
アガパンサスは南アフリ力原産ですが、耐寒性は強く、寒さで地上部が枯れても根が生きていれば翌年花を咲かせます。



7月24日の誕生花 ホタルブクロ Campanula punctata

7月24日の誕生花
ホタルブクロ Campanula punctata
別名:チョウチンバナ、ツリガネソウ


photo by peganum

花言葉:忠実、正義


photo by Kazuhiro Tsugita

4~5cmほどの釣り鐘形をした花が茎先にぶら下がるようにして咲きます。
花色は黄、赤、ピンク、紫、白など。


photo by Nohchi Oda

子どもたちが捕まえたホタルをこの花に入れたのが名の由来と言われています。
別名のチョウチンバナ(提灯花)は、花のかたちが提灯に似ていることから。


photo by Toshihiro Gamo

ホタルブクロは中国では薬としても利用されるようです。



7月23日の誕生花 スイレン 睡蓮 Water lily, Nymphaea

7月23日の誕生花
スイレン 睡蓮 Water lily, Nymphaea


photo by Emmett Tullos

花言葉:清純な心


photo by Andreas

重なり合った花びらが放射状に開き、水面に浮かぶようにして咲きます。
花色は赤、ピンク、白、黄、青、薄紫などが。


photo by Anders Sandberg

学名のNymphaeaは、ギリシャ神話の水の妖精「二ンフ」に由来。
この花は古代エジプトでは生命力の象徴とされ、船に捧げたり神殿の文様のモチーフにも使われました。


photo by Tiomax80

別名はヒツジグサとされ、未(ひつじ)の刻(=午後1~3時の間)に開花することから。



7月22日の誕生花 ペパーミント Mentha piperita

7月22日の誕生花
ペパーミント Mentha piperita


photo by Maja Dumat

花言葉:有徳の人


photo by Maja Dumat

誰もが知る代表的なハーブの一つ。
ペパーミント、スペアミント、クールミントなどいろいろな種類がありますが、いずれも清涼感のある香気が特徴です。


photo by Jeonghi Go

白、ピンク、淡紫色などの花は小さくひかえめ。
葉、茎、花いずれも利用でき、ミントティーやバスハーブなどにします。
イギリスでは昔は修道院で栽培され、歯の手入れによく用いたようです。