11月の誕生花」カテゴリーアーカイブ

11月30日の誕生花 ワビスケ 侘助 Camerria wabisuke

11月30日の誕生花
ワビスケ 侘助 Camerria wabisuke


photo by autan

花言葉:ひかえめ


photo by autan

ツバキより小ぶりのー重の花で、半ばまでしか開かない「筒咲き」です。
花色は白のほか、赤、赤地に白絞りなどが。


photo by autan

ツバキとチャノキの交雑種といわれますが、実際は不明です。花名の由来も諸説あり、加藤清正が朝鮮出兵のとき持ち帰ったという伝説があり、茶人利休がこのつばきを愛したのだとか。利休に仕え、この花を育てた人物が侘助といったので、彼の名前を花名にしたとされます。堺の茶人笠原侘助が好んだからとも。


photo by koizumi

江戸時代にワビスケと呼ばれたものは、淡紅色に白い斑の入ったコチョウワビスケ(胡蝶侘助)です。
中国原産の唐つばきの園芸品種。なかばまでしか花を開かない、つつましい筒状のつばきです。



11月29日の誕生花 ホトトギス Tricyrtis hirta

11月29日の誕生花
ホトトギス Tricyrtis hirta


photo by Lotus Johnson

花言葉:永遠にあなたのもの


photo by Luciano Godoi

ユリ科。花の紋様がホトトギスの胸の模様に似ていることから、ホトトギスと呼ばれます。


photo by Henryr10

山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生します。
日本固有種が多く日本列島を中心に分布していることから、日本が原産であると推定されています。



11月28日の誕生花 アザレア Azalea, Rhododendron simsii cv

11月28日の誕生花
アザレア Azalea, Rhododendron simsii cv


photo by Sharon Meier

花言葉:愛で満たされる

ツツジ科。サツキをヨーロッパで改良した植物で、品種改良には大富豪のロスチャイルド家が多大な貢献をしたと言われています。


photo by Toshiyuki IMAI


photo by liz west

鉢花としていろいろな花色や品種がありますが、大輪、八重咲きのものが多くあります。



11月27日の誕生花 サザンカ Camellia sasanqua

11月27日の誕生花
サザンカ Camellia sasanqua
別名:ヒメツバキ、チャバイ


photo by Tatsuo Iwata

花言葉:愛嬌


photo by yamaken

高さ3~5m。ツバキに似た5弁花が平たく咲きます。


photo by autan

ツバキと異なり、散るときは花弁が1枚ずつ落ちていきます。
日本が原産で、四国、九州、沖縄などの山地に自生します。



11月26日の誕生花 マネッチア Manettia luteorubra, Firecracker vine

11月26日の誕生花
マネッチア Manettia luteorubra, Firecracker vine
別名:アラゲカエンソウ


photo by Carol Foil

花言葉:たくさん話しましょう


photo by Brenda Dobbs

アカネ科。つる性で、支柱にからみつきながら伸びていきます。
花は赤いやや角張った筒状で、ロ元だけが黄色の変わった配色。


photo by Carol Foil

英名のファイアークラッカーは爆竹を意味し、この花がパチパチはじける爆竹や飛び散った炎のように見えることにちなみます。
「マネッチア」はイタリアの植物園園長だったマネッティの名前が由来とされています。



11月25日の誕生花 パボニア Pavonia intermedia

11月25日の誕生花
パボニア Pavonia intermedia


photo by Alex Lomas

花言葉:慎重


photo by Johnida Dockens

炎がゆらゆら揺れているようにも見えるこの花。花びらのように見える部分は副ガク片で、本当の花は中央の紫色のものです。


photo by Kerry Woods

濃いピンクの副ガク片に守られるようにして咲く房状に群がった紫色の花は、「慎重」な趣。
原生種は背丈が1.5mにもなりますが、園芸種の鉢植えは小ぶりです。



11月24日の誕生花 サガギク Chrysanthemum × glabriusculum

11月24日の誕生花
サガギク Chrysanthemum glabriusculum, Flolist’ Chrythemum


photo by 8mitsu

花言葉:高潔


photo by koizumi

花径10~20cm、糸のように細い花弁が上向きに吹き上げるように咲きます。
嵯峨天皇がこの花を好んだことが名の由来とされます。


photo by joe

明治になるまでは京都大覚寺が門外不出として育成していました。
茶せんを上向けたようになって咲く花姿は、実際の大きさよりも華麗に見え、雅な雰囲気をただよわせます。



11月23日の誕生花 ペリストロフェ Peristrophe hyssopifolia

11月23日の誕生花
ペリストロフェ Peristrophe hyssopifolia


photo by jayeshpatil912

花言葉:不思議


photo by Robert Lafond

キツネノマゴ科。花径はわずか2mmほど。
鮮やかな紅紫色の筒状花で、途中から大きくふたつに分かれ、おしべをのぞかせます。


photo by Dinesh Valke

ぺリストロフェとはギリシャ語で「ねじれる」の意味。花の細い筒状の基部がねじれていることにちなみます。
とても小さな花なのに、基部がねじれたり、花が大きくふたつに裂けたりと「不思議」な要棄がつまっています。



11月22日の誕生花 アングレカム・セスキペダレ Angraecum sesquipedale

11月22日の誕生花
アングレカム・セスキペダレ Angraecum sesquipedale, Comet orchid, Christmas orchid
別名:コメットオーキッド、クリスマスオーキッド


photo by Andreas Philipp

花言葉:祈り


photo by Ren Glover

ラン科。淡緑色を帯びた花色で、ガク片がとがり、大きな唇弁をもちます。
花の後ろの一部が長く伸びて、流星が尾をなびかせているようにも見えます。


photo by Gael RAKOTOVAO

樹木や枝に付着して育つ着生ランで、1798年にマダガスカルで発見されました。
花名のアングレカムは、マレー語のアングレク(着生植物)に由来。


photo by Bernard DUPONT

別名や英名のコメットオーキッド(彗星のラン)は、花の後ろに伸びた距(きょ)と星のような花のかたちが彗星に見えることから付きました。
原産地から「マダガスカルの星」と呼ぱれることもあります。



11月21日の誕生花 ハナキリン Euphorbia milii

11月21日の誕生花
ハナキリン Euphorbia milii, Crown of thorn, Christ thorn
別名:キスミークイック


photo by Bruce Kirchoff

花言葉:逆境に耐える


photo by Mike Keeling

とげの間から葉を出し、径1~3cmの小さな花をつけます。花びらに見えるのは苞で、本当の花は中心の黄色部分。
19世紀にヨーロッパに渡り、日本へは大正年間に渡来。


photo by Forest and Kim Starr

花名は、長い花茎のかたちを動物のキリンに見立てたもの。
別名のキスミークイック(早くキスして)は、花がくちびるを突き出したように見えることから。


photo by Mike Keeling

英名のクライストソーンは、 「キリストのイバラ」の意味。花言葉の「逆境に耐える」も英名に由来します。
花(苞)色は、ピンク、赤、白、オレンジ、黄などで、大形の花を咲かせるものも。