12月29日の誕生花
オドントグロッサム Odontoglossum
photo by Andreas Philipp
花言葉:特別の存在
photo by Alex in situ
ラン科。アーチ状に伸びた花茎に、10個以上の花を穂状につけます。花は斑入りやマープル模様など、独特の彩色です。
photo by Andreas Philipp
オドントグロッサムの花名は、ギリシャ語の「歯」と「舌」に由来。唇弁のつけ根に、まるで歯のようなかたちの突起があることにちなみます。
photo by Alex in situ
花言葉の「特別の存在」は、花びらに入った個性的な紋様や、ほかには見られない色づかいに由来します。
自生するのは南米アンデスの高地など。日本のような高温多湿の環境では管理が大変ですが、それでも上手に花をつければ、1か月以上も楽しむことができます。