12月18日の誕生花
グロリオーサ Gloriosa
photo by Kate
花言葉:栄光に満ちた世界
photo by Wildnest Travel & Photography
ユリ科。グロリオーサはラテン語で「光栄」という意味をもちます。
photo by Scamperdale
葉先が巻きひげになり、他の植物に巻きひげをからみつけることで高さ3メートルにも達します。
花の色は鮮やかな赤またはオレンジで、花びらが反り返る特徴を持ちます。
12月18日の誕生花
グロリオーサ Gloriosa
photo by Kate
花言葉:栄光に満ちた世界
photo by Wildnest Travel & Photography
ユリ科。グロリオーサはラテン語で「光栄」という意味をもちます。
photo by Scamperdale
葉先が巻きひげになり、他の植物に巻きひげをからみつけることで高さ3メートルにも達します。
花の色は鮮やかな赤またはオレンジで、花びらが反り返る特徴を持ちます。
12月17日の誕生花
フユボタン Paeonia suffruticosa var.hiberniflora, Winter tree peoney
別名:カンボタン
photo by Ting Chen
花言葉:高貴
photo by Sarah's Yard
何枚もの花びらを重ねた風格ある姿は、春咲きのボタンとまったく同じですが、やや小型のものが多いようです。
photo by F. D. Richards
ワラ囲みされたフユボタンの姿は、日本の代表的な冬の風物詩です。
12月16日の誕生花
クリスマスホーリー European holly、Ilex aquifolium
別名:セイヨウヒイラギ
photo by Peter O'Connor aka anemoneprojectors
花言葉:清廉潔白
photo by Chris Moody
名前は出てこないけれど、「クリスマスケーキについている、緑の葉と赤い実の植物」でピンと来ます。
Peter O’Connor aka anemoneprojectors
本来は大木まで育つ木ですが、コンパクトな鉢植えが冬になると出回ります。
12月15日の誕生花
モレア Iris Moraea
photo by Hans Hillewaert
花言葉:感受性
photo by Dirkus
薄紫の花びらには、黄色の斑と放射状のすじが入ります。
アヤメ科の球根アイリスの仲問で アヤメによく似ています。
photo by Brent Miller
一方で花びらの模様がアヤメの網目とは違い、草丈もやや低め。
鮮烈な紫紺色のアヤメにくらべ、ソフトな色合いとなっています。
photo by Paul Cooper
芳香が高いのも楽しみのひとつです。
12月14日の誕生花
エリカ(クリスマスパレード) Erica, Heath
別名:エリカヒエマリス
photo by manuel m. v.
花言葉:孤独
photo by Domaine du Rayol, le Jardin des Méditerranées
ツツジ科。細長い筒状の白やピンクの花が、枝のまわりを取り囲むように穂状につけます。
photo by Cerlin Ng
クリスマスを迎えるころ、たくさんの筒形の花が枝に沿うように並んで咲くことから「クリスマスパレード」と呼ばれます。
つぼみの白から徐々に淡いピンクに変わっていく様子が美しい花。
12月13日の誕生花
カランコエ Kalanchoe
別名:ベニベンケイ
photo by chapstickaddict
花言葉:おおらかな愛
photo by Rony Godinho
小さな4弁花が茎先にいくつも集まり、花序をつくります。花色は赤、ピンク、白、黄色、オレンジなど。
代表的な冬の鉢花。花名は、中国名の「加藍菜」の読みに由来。別名はべニヘンケイ(紅弁慶)。
photo by dee_dee_creamer
切り取った数日後に挿し木をしても、すぐに根づくほど強い植物です。
釣り鐘形の花をつけるエンゼルランプ種は最近出回るようになった人気種です。
12月12日の誕生花
デンファレ Dendrobium
photo by Maja Dumat
花言葉:お似合いの二人
photo by Danny Barron
ラン科。バルブと呼ばれる茎から花茎を伸ぱし、胡蝶蘭に似た明るい雰囲気の花をいくつも咲かせます。
photo by Chantal Wagner Kornin
熱帯性の交配種で低温が苦手ですが、切り花として一年中出回ります。
12月11日の誕生花
ヒヤシンス Hyacinthus orientalis
photo by Ruth
花言葉:初恋のひたむきさ、悲しみを超えた愛
photo by stanze
日本には江戸末期に渡来しました。豪華な花穂と甘くさわやかな香りが魅力で、冬から早春を彩る球根花として人気を誇っています。
香りのよいブーケにしたり、最もポピュラーな秋植え球根の一つ。
photo by Enrique Dans
葉と花とのバランスがよく、均整のとれた草姿でボリューム感もあり、強い香りを漂わせます。
ギリシャ神話にも登場し、古くから観賞されて数多くの品種がつくり出されてきました。
photo by pasosypedales.blogspot.com
水栽培が容易で、すらりと伸びた白い根や、透明な容器とマッチした全体の美しさはヒヤシンスならでは。
12月10日の誕生花
シクラメン(赤) Cyclamen persicum red
photo by Philip Bouchard
花言葉:嫉妬
photo by ogekuryone
大輪種から小輪種までさまざま。
花色も赤をはじめ、ピンク、紅紫、絞り模様、緑取りのあるものまで豊富で、日本には明治末期に渡来。
photo by gtknj
花名は、ギリシャ語の「回転」が語源で、花のあと、花茎がらせん状に丸まることに由来します。
英名のSowbreadは「雌ブタのパン」の意味で、かつてこの花の根をプタの餌にしたことにちなみます。
photo by Phossil .
地中海沿岸を原産地とし、古代ギリシャ・ローマ時代には薬草として扱われ、脱毛やしもやけなどの治療に用いられました。
12月9日の誕生花
ツワブキ Farfugium japonicum
photo by houroumono
花言葉:謙譲
photo by houroumono
キク科。葉はフキに似たかたちで艶があり、葉のあいだから伸びた長い茎の先にキクのような黄色い花を咲かせます。日本原産でキク科の多年草。
花名は「艶のあるフキ」に由来する説や、葉に厚みがあることから「厚葉ブキ」の「あ」がとれてツワブキになったという説があります。
photo by coniferconifer
本州の温暖な地域に自生しますが、園芸品種も豊富で、葉に斑が入ったものや縮れて波打つものなどさまざま。
民閻療法では、葉をあぶって刻み、腫れや湿疹などの外用薬として用いられることも。